亜双義一真

証拠はすべて揃っている

「ちょっと成歩堂!!!」「亜双義の好きな人って誰?!」その日、なぜか日直を押し付けられた僕は億劫な気持ちで日誌を書いていた。これが終われば開放される、最後は一言だけ!そのタイミングで割れんばかりの声が響いたのである。「ええと……いきなり何?…